湯けむりガレージとは
2級自動車整備士の「技術」
ドラム奏者の「耳」
音楽好きで
「情熱」を持った店主による
デッドニング&
カーオーディオカスタム専門店です。
※画像はイメージです。
所在地にある「大湯温泉郷」にちなんで「湯けむりガレージ」と命名しました。「カーオーディオと温泉に浸かる場所」がテーマです。
イラスト及びデザインは、まいるチミツアートに発注。スピーカーを温泉に見立て、容易にテーマをイメージできるイラストに仕上げていただきました。
2級自動車整備士としての「技術」
湯けむりガレージは
2級自動車整備士の
「技術」をもって
高いクオリティでの
作業を約束します
ホンダディーラーに13年間勤める。
年700台を超える新車の用品取り付けを一人で手掛け、その経験から「車両を傷つけにくい部品の取り外し方」をマスターする。
そのノウハウを紹介したYouTubeの動画は、2023.1.1現在、試聴回数1万回を超える動画に。
演奏者としての「耳」
湯けむりガレージは
ドラム奏者の
「耳」をもって
アーティストの想いが
伝わる音に仕上げます
高校では、全国大会出場実績もある、歴史ある吹奏楽部「観音寺第一高等学校吹奏楽部」に所属し、打楽器パートを担当。第43代部長。
一般財団法人ヤマハ音楽振興会及びニッポン放送主催、全国ラジオネットワーク加盟各放送局後援の「TEENS’ MUSIC FESTIVAL」地区大会において「ベストドラマー賞」受賞。
その「経験」「技術」「耳」で、カワイ音楽教室ドラム講師としての活動時期も。
実際の演奏はコチラから↓
音楽好きとしての「情熱」
湯けむりガレージは
音楽好きの
「情熱」をもって
最高のノリを
体感できる音に
仕上げます
中学3年時にアメリカ ウィスコンシン州ワウパカ市でホームステイを経験。
ホストファミリーが聞いていた、スマッシングパンプキンズの「ディザーム(武装解除)」に衝撃を受け、音楽(洋楽)にどハマりする。
以降、高校吹奏楽在籍時には「ディープパープル」「レインボー」「モトリークルー」「チープトリック」「マイケルシェンカーグループ」「TNT」「アングラ」「MR.BIG」「AC/DC」などを聞くようになる。
このころから、外国人と日本人のリズムの違いについて興味を持ち始め、村上 “ポンタ” 秀一氏の教則ビデオ「ドラミングスピリッツ」から「オフビート」の概念を知り、市川宇一郎氏の教則本「リズムに強くなるための全ノウハウ」にも、オフビートの概念が記されていたことから、リズムの違いについて確信を得る。
山北弘市氏×松村敬史氏の特別対談の動画試聴をきっかけに、独自の音作り理論を確立するに至る。
湯けむりガレージの音作りについて
- 大音量でも耳障りな音になりにくいこと。(ライブハウス基準の音作り)
- 各楽器の音が聞き分けやすいこと。(演奏者にとって、心地の良い音作り)
- 適度な音圧と、豊かでクリアな低音を有すること。(本場のノリを体感しやすい音作り)
FAQ(よくある質問)
- ふらっと立ち寄っても大丈夫ですか?
-
申し訳ございません。完全事前予約制(オンデマンドサービス)となっております。理由として、店主一人ですべての業務を担っている関係で、常にお客様をお迎えする態勢を取っておくのが難しい状況です。
とはいえ、せっかくお越しいただくお客様に対して、しっかりと対応させていただきたい想いもあり、現時点で考えられる最良の方法がオンデマンドサービスになります事、どうかご了承いただければと思います。お友達とご一緒にお越しいただくのも、もちろん歓迎です。デモカーを視聴いただき、ワイワイ楽しんでほしいと思っています。
- 休店日はありますか?
-
水曜日になります。
- オーディオにこだわりはないが、スピーカーは変えたい。お願いできますか?
-
もちろんです。
スピーカー交換の前にまずデッドニングをオススメしたいですが、スピーカーのみの交換も可能です。お客様のご意向を尊重しますので、ご相談ください。 - 取り付け位置や取り付け方をこだわりたい。
-
得意分野です。ぜひご相談ください。
- どんな音なのか言葉では分かりません。実際に音を確認できるデモカーはありますか?
-
令和5年8月現在プレオープンの状態ですが、正式オープンまでに制作予定です。デモカーが完成した時には、ぜひ大音量で音楽に浸かりにいらして下さい。きっと世界が変わります。
- どんなデモカー(システム)の予定ですか?
-
MATCH 5.4 DSPを中核としたシステムを検討しています。
それとは別に、デッキ、スピーカーは純正で、デッドニング施工と、ツイーターを加えたシンプルなシステムも制作予定です。ご期待ください。 - オーディオのセッティングに使用する曲やジャンルを教えてください。
-
愛車を「ロックな」ライブハウスに。と謳っていますので、もちろんジャンルはロックです。クラシック・吹奏楽・ジャズ・バップは念のため使用します。(そのあたりのジャンルの理解も当然あります。根拠としては、元吹奏楽部員で部長経験を有しているためです。)
曲については限定していません。
これには理由があります。湯けむりガレージが届けたいのは、あくまで、ロックなライブハウス「空間」を作り上げる事であり、一つの曲の完成度を高めるためではありません。違いがより分かるために基準となる1曲を。というのも分かりますが、個人的にはそれはあくまで枝葉の部分であり、ロックなライブハウス「空間」を表現できているか否かは、どんな曲であれ、一聴すればすぐに体感できるようなものだと考えています。
つまり、基準は「曲」ではなく「空間」にあり、「空間」の基準はライブハウスですので、実際に聞き比べるのであれば、ライブハウスで普段聞いている曲を流して確認する。のが正解で、同じ曲を異なる車両、異なる施工内容で聞き比べても、弊社としては有意義なものであると考えていません。
高音が綺麗。クッキリハッキリする。いろんな音が聞こえてくる。など、今までのカーオーディオでは、そのような表現が色々使われています(それももちろん大切です。)が、湯けむりガレージでは、いかに「ロックな」ライブハウス空間を再現できるか否かになります。
湯けむりガレージでの「ロックな」ライブハウス空間の定義となりますと、前述の通り、大音量でも耳障りな音になりにくいこと。になります。これを体感するのは、昨今の住宅事情などから、通常はライブハウスやフェスのみ。日常的に体感できる空間とすれば、カーオーディオが唯一だといっても過言ではないと考えています。
しかしながら、単純に大音量で聞くことは、近年流行しているイヤホンを使用すれば実現は可能です。
とはいえ、空間を創造するという意味においては、残念ながらどんなに高級なイヤホンでも不可能だと言い切れます。なぜなら、イヤホンでの試聴は、肌(皮膚)が振動しないので、その場にいるような臨場感は耳からしか得られず、人間にとって重要な五感のうち、一つの機能(聴覚)だけで臨場感を得ようとしています。ライブハウスに行って、その音をイヤホン(耳だけ)で聞こうと思ったことはあるでしょうか?ないはずです。その臨場感を得るには、皮膚(触覚)も重要であることを無意識に感じていると言えます。これらの理由から、曲を限定していません。
話はそれましたが、試聴用によく使用する曲を列挙しておきます。仮にこれらの曲やアーティストを知らないとしても、(以下リンクより)試聴していただき、好みであれば、一度弊社のデモカーを聴きに来られることをオススメします。きっと「おくるま時間」が豊かになる。そう信じています。
良く試聴で使用する曲(Spotifyプレイリストにてシェア)