湯けむりガレージ(仮)の眞鍋です。
この写真は、日本政策金融公庫さまに向けた、融資相談資料の一部です。
どういう事かと言いますと、起業しますと言っても、やはりまとまったお金が必要です。もちろん、そんなお金があるわけなく。なので日本政策金融公庫さまに融資の相談をする流れです。
多くの方は退職金を元手に起業されているようなイメージですが…(運転資金が必要ですもんね。)
去年、秋田県で行われた「ドチャベン2021」内のセミナーで、「お金なくても企業はできる。なぜならお金は銀行にある。」という事をおっしゃられた方がいらっしゃったんですね。(そのまんまの言葉ではないですが、そういう意味として。)
これ、どういうことかなあ?なんて思っていたんですが、
実は元手がなくてもお金が借りられて、起業できる可能性があるみたいです。全然知りませんでした。
まだやっていないことにお金を貸してくれるなんて考え、全然なかったもので。
その分、言語化が必要です。例えば…↓
事業計画書や、自分が今からやろうとしている事業に対して、分からない人に対してもしっかりと届くように説明するなど。
そうすれば、元手となるお金を借りられるみたいです。(もちろん、元手が0円とかは無理ですが…。)
日本政策金融公庫さまの場合、借りたい額の10分の1の金額を自分で持っておけば、(100万かりたければ、預金口座に10万円必要的な。)審査の土台に挙げてもらえるようです。(場所によるかもですが。)
というわけで、私が行おうとしている事業の中核を担う「デッドニング」について、しっかりとした資料作りを行って融資相談に向かおうという流れです!!
もちろん他にも、
- どうやって広めていくんですか?
- 同じことやってる業者との違いは?
- 他の業者に対してのアドバンテージは?
- なんでこの事業やろうと思ったの?
みたいなことを言語化していく感じです。
こういう時、アフィリエイトをやっててよかったと思ったり、思わなかったり。
少なくとも、何もわからない人に向けて分かるようにする文章は割と書いてきたつもりなので頑張ります!
でも…、こういうこと(デッドニング)をクソ真面目に言語化するって…。
なんかオモロくないですか?
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