- ふらっと立ち寄っても大丈夫ですか?
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申し訳ございません。完全事前予約制(オンデマンドサービス)となっております。理由として、店主一人ですべての業務を担っている関係で、常にお客様をお迎えする態勢を取っておくのが難しい状況です。
とはいえ、せっかくお越しいただくお客様に対して、しっかりと対応させていただきたい想いもあり、現時点で考えられる最良の方法がオンデマンドサービスになります事、どうかご了承いただければと思います。お友達とご一緒にお越しいただくのも、もちろん歓迎です。デモカーを視聴いただき、ワイワイ楽しんでほしいと思っています。
- 休店日はありますか?
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水曜日になります。
- オーディオにこだわりはないが、スピーカーは変えたい。お願いできますか?
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もちろんです。
スピーカー交換の前にまずデッドニングをオススメしたいですが、スピーカーのみの交換も可能です。お客様のご意向を尊重しますので、ご相談ください。 - 取り付け位置や取り付け方をこだわりたい。
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得意分野です。ぜひご相談ください。
- どんな音なのか言葉では分かりません。実際に音を確認できるデモカーはありますか?
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令和5年8月現在プレオープンの状態ですが、正式オープンまでに制作予定です。デモカーが完成した時には、ぜひ大音量で音楽に浸かりにいらして下さい。きっと世界が変わります。
- どんなデモカー(システム)の予定ですか?
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MATCH 5.4 DSPを中核としたシステムを検討しています。
それとは別に、デッキ、スピーカーは純正で、デッドニング施工と、ツイーターを加えたシンプルなシステムも制作予定です。ご期待ください。 - オーディオのセッティングに使用する曲やジャンルを教えてください。
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愛車を「ロックな」ライブハウスに。と謳っていますので、もちろんジャンルはロックです。クラシック・吹奏楽・ジャズ・バップは念のため使用します。(そのあたりのジャンルの理解も当然あります。根拠としては、元吹奏楽部員で部長経験を有しているためです。)
曲については限定していません。
これには理由があります。湯けむりガレージが届けたいのは、あくまで、ロックなライブハウス「空間」を作り上げる事であり、一つの曲の完成度を高めるためではありません。違いがより分かるために基準となる1曲を。というのも分かりますが、個人的にはそれはあくまで枝葉の部分であり、ロックなライブハウス「空間」を表現できているか否かは、どんな曲であれ、一聴すればすぐに体感できるようなものだと考えています。
つまり、基準は「曲」ではなく「空間」にあり、「空間」の基準はライブハウスですので、実際に聞き比べるのであれば、ライブハウスで普段聞いている曲を流して確認する。のが正解で、同じ曲を異なる車両、異なる施工内容で聞き比べても、弊社としては有意義なものであると考えていません。
高音が綺麗。クッキリハッキリする。いろんな音が聞こえてくる。など、今までのカーオーディオでは、そのような表現が色々使われています(それももちろん大切です。)が、湯けむりガレージでは、いかに「ロックな」ライブハウス空間を再現できるか否かになります。
湯けむりガレージでの「ロックな」ライブハウス空間の定義となりますと、前述の通り、大音量でも耳障りな音になりにくいこと。になります。これを体感するのは、昨今の住宅事情などから、通常はライブハウスやフェスのみ。日常的に体感できる空間とすれば、カーオーディオが唯一だといっても過言ではないと考えています。
しかしながら、単純に大音量で聞くことは、近年流行しているイヤホンを使用すれば実現は可能です。
とはいえ、空間を創造するという意味においては、残念ながらどんなに高級なイヤホンでも不可能だと言い切れます。なぜなら、イヤホンでの試聴は、肌(皮膚)が振動しないので、その場にいるような臨場感は耳からしか得られず、人間にとって重要な五感のうち、一つの機能(聴覚)だけで臨場感を得ようとしています。ライブハウスに行って、その音をイヤホン(耳だけ)で聞こうと思ったことはあるでしょうか?ないはずです。その臨場感を得るには、皮膚(触覚)も重要であることを無意識に感じていると言えます。これらの理由から、曲を限定していません。
話はそれましたが、試聴用によく使用する曲を列挙しておきます。仮にこれらの曲やアーティストを知らないとしても、(以下リンクより)試聴していただき、好みであれば、一度弊社のデモカーを聴きに来られることをオススメします。きっと「おくるま時間」が豊かになる。そう信じています。
良く試聴で使用する曲(Spotifyプレイリストにてシェア)