湯けむりガレージ(仮)の眞鍋です。
本日は、ビニールカーテンを取り付けるためにガレージの寸法を測りました。
というのが、ガレージの空間にオーナーの方が使用されるスペースと混在しているため、そちらに木屑「等」が回り込まないようにするためです。
「等」としたのには理由があり、雪深い鹿角市。せっかくならば自動車の下回りの錆止め塗装もサービスに加えたいとの事からです。
そうなるともちろんリフトアップの設備や、塗装設備が必要になってきますが、それはまたの機会にお伝えするとして。
まずは錆止め塗装が、オーナーの方側のスペースに飛び散るのはできる限り防ぎたいと思っています。
オーナーの方は「大丈夫です。」と言ってくださっていますが、できればしっかりと予防しておきたいところ。
写真のようにガレージには鉄筋?が入っていて、そのあたりにカーテンを設置しようと思っていますが、それだと鉄筋上に空間ができ、そこから塗装が回り込んでしまうので、どうしようかと考え中です。
錆止め塗装のメーカーにも、吹付塗装の場合、塗装は上がるのか下がるのか聞いてみました。(比重が1より大きいか少ないか適な…)
結果、
- ・最終的には落ちるが、エアガンでの塗装だと舞い散る。
- ・可能であるなら塗装スペースを負圧状態にすることをオススメする。
- ・できる限りエアを低圧で使用し吹き付ける。
- ・自動車の下側にカバーをすること。
等のアドバイスをいただきました。
やはりビニールカーテンは必須だなあ。と思いました。
採寸に使用したメジャーはコチラ。
使ってみた感じ、高くても取っ手付きの方がよいと思いました。取っ手がないと、巻き取りの時にレバーと手が当たるので、ちょっと使いにくいです。
次買うなら「Amazonベーシックの巻き尺 取っ手付き 約30m×1.3cm」ですね。取っ手付いてて安くて。あいにくすぐほしかったのでこちらを購入しましたが…。
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