湯けむりガレージ(仮)の眞鍋です。
先日アップしたビニールカーテンでの間仕切りのための採寸の続編です。
ビニールカーテンで間仕切りをつける理由は、下廻り錆止め塗装の塗料や木工加工の際の木屑が、車庫所有者さまの使用スペースに回り込まないようにするためです。
画像をご覧いただいてお分かりの通り、天井が平らではない(鉄骨?鋼材?)ことから、カーテンレールの取り付けがなかなか容易でないことが伺えます。
なので、専門家にアドバイスを求めました。1枚目と2枚目の画像が専門のWebサイトのお問い合わせフォームへ最初にお送りした画像です。
ご覧いただくとお分かりの通り、やりたいことは明確なんです。
できるか、できないかじゃなくて、最初っから「どうやったらできるかを知りたい」んです私。めんどくさい性格…。
なぜなら、お借りしているスペースである以上、取り付けが容易でないからと言って、「ある程度でよかろう。」ではいけないわけです。
やるなら全力で、やりきりたい。
というわけで、専門家に頼ります。結局「餅は餅屋」なので…。
なわけで返信が。
そうすると、返信いただいた文章もなかなかアツいもので、真剣に向きあってくださっていることが伝わるものでした。
それなら。というわけで、作ったのが3枚目の画像です。
結局情報量過多でややこしくなってしまっていますが…。
想いは伝わったのではないかと。(そこに想いは必要ないような気もしますが…。)
ちなみに、どういうやり取りがあったかというと、一番の優先順位だった
「鋼材の高さが違うのに、そこにビニールカーテン付けるのは、どなんしたらえんすか?」
という質問をしたところ、
「いきなりカーテンレールつけようと思うからややこしなんねん。まずはブラケットかまして高さあわしたらええんよ。カーテンレールはその後。ほやから、まずはその辺の寸法詳しく教えてくれへんかいの?そしたら見積もりするから。」
というもので、
その手があったか!!
という事で返信したのが3つ目の画像なわけです。
あ、もちろんやり取りの表現はこういう感じではなかったですよ。(讃岐弁に変更しています。)
ていうか、本来付かないものでも綺麗に取り付けようとする時、一回ブラケットなりアタッチメントをかますのはカーオーディオでもよくやるっすね…。インナーバッフル作成とか。
カーテン設置に関しても新しい気づき…。勉強になります!!
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